串本 REAL BLACK アウトドアガイド
串本でのアウトドアガイドを通して串本の自然を満喫していただきたく存じます。
その他、串本を丸ごとガイドする串本ガイドなるものも思考中です。
◎光るキノコのシイノトモシビタケやヒメホタルの観察会(1人2500円)、
撮影会(1人4000円)
所要時間は約1時間と2時間です。
時間延長は1時間まで2000円です。
長靴があるといいですが、ない方はこちらでスパッツ等を貸し出しています。
シイノトモシビタケは5月頃から9月末頃の期間で、ヒメホタルの期間5月から6月
初め頃です。
◎森遊び・クワガタ観察・森の探検(長靴が必需品)(1人4000円)
所要時間は約2時間です。
◎ボルダートレイル(1人6000円)
磯の岩場でのボルダリングとトレイルラン
所要時間は約3時間です。 1コースは2名までです。
(初心者から中級者向け)
服装は動きやすいものであれば大丈夫で、運動靴を着用してください。
サイズが合えば、クライミングシューズを貸し出し可能です。
ボルダートレイル中はザイル(クライミングロープ)とクライミングハーネスで
安全を確保しています。
初めての方でも楽しめる初心者コースです。
メインゲレンデのクレ崎では地理上の本州最南端を目指し、180度の水平線 の展望を楽しんでもらいます。
◎貝殻採取ガイド(1人4000円)
(上記全て予約が必要で、消費税、保険代込みの価格です)
お一人様から参加できます。
連絡先
〒649-3513
和歌山県東牟婁郡串本町高富シーサイドヒル786-32
TEL 090-3353-8148
メールアドレス realblack2a@kym.biglobe.ne.jp
※お知らせ
2019年3月に今まで運営していたLodge MAZE(宿泊部門)を廃業し、宿泊施設のオーナーが変わりました。
前年、唯一無二の相棒である愛犬のグーちゃんが亡くなり、Lodge MAZEを継続していく気力がなくなり、Lodge MAZEを手放すことになりました。
今後は宿泊部門以外のアウトドアガイドや木工品の制作や修理、ホペイの販売のみとなります。
新しいオーナーは宿泊業を継続していますので、宿泊の予約は次の連絡先までお願いします。
ロッジラプレ串本
TEL 0735-65-0155
MAIL:rapure@za.ztv.ne.jp
URL:https://rapure-kushimoto.jimdofree.com/
よろしくお願いいたします。
串本の森の中で妖しく光を放つシイノトモシビタケです。




ボルダートレイルのホームグラウンドとなるクレ崎全容
岩の殿堂のようなところで、目指す先は最先端部の地理上の本州最南端になります。
ツアーではここから最先端までの道のりを安全に配慮してザイル(クライミングロープ)で確保しながらボルダリングとトレイルを繰り返していきます。
最先端部での180度以上の水平線を眺めて地球の丸さを実感してください。


クレ崎の最初の一本松の壁で、初心者にはいい感じのフェイスルートです。

ちょっと、上級者向けのクラックルートです。

海岸にはボルダリングにはちょうどいい感じ巨岩が点在しています。

中央のボルダリングエリアと左側にはクレ崎基部の壁が連なっています。






ここが本当の意味での地理上の本州最南端の地です。
海に向かって遮るものが無く、水平線が180度も見えているので地球の丸さを感じられます。
ただ、岩と戯れるだけでなく、素晴らしい景色を楽しんだり、海面に近いところのタイドプールでは可愛い魚たちとの出会いも待っています。

相棒だったグレンです。通称グーちゃん。イタリアングレイハウンドとバセンジーのハーフです。



天の川と夜空の星のきらめきが美しいく、流れ星の観察も楽しいものです。
串本は星空写真にも最適な場所が多いので、一眼レフと三脚を持って撮影に行くのもいいですね! 三脚は貸し出し用のものがあります。
友人のKさんが15ミリレンズで撮影。
星空観察会も開催中です。



串本地域に自生するシイノトモシビタケ

森の妖精たち
蛍光グリーンに光る子実体





不思議な光るキノコ。 シイノトモシビタケ Kさん撮影
梅雨時期がピークで、4月末から9月末頃まで観察が可能なことが多く、随時、森での観察会や撮影会をおこなっています。
長靴やヤッケの上下があると撮影に便利ですが、お持ちにならない場合はこちらでナイロン袋とスパッツを貸し出しています。
撮影に便利な小物 ローアングル用の三脚、レリーズ、可動式ファインダーなど。
森遊びのフィールドとなる照葉樹林の森です。
ハンモック型ブランコやブランコ型ベンチ、振り幅10mほどのハイジのブランコもあり、木登りも楽しめます。



森の小道は歩いているだけでも気持ちのいいものです。

新しく仲間に加わったギリシャリクガメのアラビーとヨルビーです。



友人のK氏が串本町某所で撮影したアオバズクです。

僅か2cm程のハッチョウトンボのオス 日本最小のトンボ 古座川にて撮影

家のメダカの池にやってきたシュレーゲルアオガエルのペア。
オスは1ヶ月以上も鳴き続けて、やっとメスに巡り会えました。
上に乗っている小さいのがオス。

ニホントカゲの幼体。 10cm程で、尾部がメタリックブルーからメタリックグリーンに輝き、体部がゴールドのストライプの美しい個体です。
この色彩パターンで20cm程の大きな個体も確認していて、ニホントカゲの紀伊大島固有の亜種の可能性があるのでしょうか。

貝殻コレクションの一部
トウカムリとウズラカイ

シロウサギとホシダカラ、その幼貝

タルダカラやヤクシマダカラ、コモンダカラ、キイロダカラ、ハナマルユキ、カモンダカラ、ウキダカラ、カノコダカラなど。
タカラガイの種類は人気の貝殻です。

リスガイやツメタガイ系の貝殻は砂地の海岸で見られることが多いです。
串本は貝殻採取の人気ポイントです。